2012年7月25日水曜日

消防車が来た

昨日ジムへ行こうと外へ出たら、消防車がやってきてうちの前で止まった。



実は出かける少し前から、各階備え付けの火災報知器がジャンジャン鳴っていたのです。
けれど火災報知器は鳴るしか能がないので、何をどうすべきかさっぱり判らない(^^;
ジムの支度をして一階に降りると、どうしようかねぇ…という面持ちの住人が数名、管理人室の前で途方に暮れていました(^^;;;
ちなみに管理人さんはもう時間外なので、帰宅した後であります。

で、そういう状況のなか外へ出ると、ちょうど消防車がやってきたのです。
実は消防署は、うちのマンションの真向かいにあったりする(^^;
ジムも道の向こう側、消防署から一軒置いた並びにあります。
車列の途切れるのを待っていると、消防署の前を発車した消防車は中央分離帯の切れ目まで移動し、そしてうちのマンションの前へ。
中にはもちろん消防士さんが乗っています。
…でも、車で移動するより歩いて来た方が、間違いなく早かったであろう(^^;;;



この消防車絡みの話には前段があって、先週の日曜日(15日)の夜も、同じように消防車が来ていたのです。
その時は消防車2台で、ホースも出して消火準備万端のところまで行ってました。
それに消防士さんは建物の中に入り、各戸を回って異常がないかを確認していたし。

うちにも来ましたよ、消防士さん。

夜も11時を回っていたので、自分はすっかり寝る体制でいたのだけれど、そこにピンポンとチャイムの音。
普通なら出ないのだけど、何だか外が騒がしいし、見ると消防車なんか停まってるし、ドアスコープから見ると思いっきり消防士さんだし…。
なので上半身裸にハーフパンツ(←いつもの就寝時の格好)のままドア開けて対応しました。

でもこの時は火災報知機、鳴ってなかったんですよね。
消防士さんも念のため外に出てとか言わなかったので、また部屋に戻って寝てしまいました(^^;。
結局何もなかったようで、その後30分程で皆さん撤収したようです。



それで話はまた昨日の消防車に戻ります。
うちは直ぐ目の前なので、何かあってもすぐ対応できるだろうと余裕こいていたのですが。
30分ほどして消防車のいた場所を見ると。
…もう空っぽになってました。
それはそれで何だか寂しい気がしましたです(笑)。

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