2012年7月12日木曜日

パーソナルトレ4回目

7月11日のトレメニュー

パーソナルトレ       60分
ステッパー         10分
ベンチプレス  36kg 100回
アッパーバック 25kg  40回
ステッパー         10分




今回のパーソナルトレ、スタートは体のねじれなどのチェック、その後はベンチプレスの姿勢について、でした。

1)立った状態または座った状態になる
2)肩の高さで腕を左右に広げる
3)肘のところで腕を曲げ、前腕が前に向くようにする
4)背中(肩甲骨)を使って肩を下げる
5)肘を後ろにグッと引く(肩が上がらないよう注意!)

ベンチプレスの時、バーが一番下った時の姿勢がこれになればOKなのだそうだ。
肘が前に出る時(ベンチプレスでバーを上に上げる時)、肩の位置が動いてしまいやすいので注意。
全然動かない訳ではないけれど、腕を前に出しすぎて一緒に肩が前に出たり、肩の高さが変わったりというのはNGです。
他の運動(腕立て伏せとかフライとかベントローとか)でも、基本的には肩や背中の位置はこれと一緒でいいらしい。



後は腹筋。
上に書いた運動をした時、背中が反っていることを指摘された。
背中が反ってしまうのは、腹にあまり力が入っておらず、背中の力の方が勝ってしまっているため、とのこと。
なので腹筋に力を込めるやり方です。

ベンチプレスの時も、腕立て伏せをする時も、スクワットの時も、それからもちろん腹筋運動する時も。
どんな時も「お腹を引っ込めて行なうように」とのこと。
腹筋をやっている時に腹を触ると、確かに力は入ってるけど思いっきり出てもいます…それで何も問題ないと思っていました(上体を持ち上げることに夢中だからね)。
でもそれは違うのね。
腹には腹筋運動に使う腹直筋の他に、腹横筋とか腹斜筋なんて筋肉があって、腹が出ないように抑えているのはこちらの筋肉なんですと。
なので腹筋運動する時(腹直筋を使う時)は、腹を引っ込めるよう意識して、腹横筋や腹斜筋も一緒に使うように、ということなのでした。

腹を引っ込めて腹筋。
腹を引っ込めて腕立て伏せ。
腹を引っ込めてダンベルベントロー。

どれも出来なくはないけれど、腹に注意が行くと腕や背中が疎かになるし、腕や背中の動きを正すと腹が出てしまったり…。
なかなか難しいです。



というわけでパーソナルトレ4回目終了。
4回分1セットのチケットを買ったので、今回が最終日です。
ストレッチやマッサージ、フォーム等いろいろ習ったものがあったので、しばらくは自分でその運動を続けてみて、3ヶ月くらいしてからまたパーソナルトレやろうと思います。

それにもうそろそろオーダーした靴の中敷も届く頃だし、それを使い出すとまたあれこれ変わるところもあるかもしれません。
スクワットなんかまたさらにフォームが良くなったり、重いものがOKになったりするんではないかと、今からちょっと楽しみなのです(^^)。

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