2012年7月9日月曜日

「正しいベンチプレス」に挑戦・改

7月9日のトレメニュー

ステッパー             10分
ベンチプレス       26kg 10回
             46kg 10回
             66kg 20回
             56kg 20回
             46kg 20回
             36kg 40回
インクラインベンチプレス 36kg 40回
             26kg 40回
プルオーバー       35kg 45回
ステッパー             10分


その後ネットで情報収集した結果、ベンチプレスの時は肩甲骨は寄せたままで良いということが判った。
なので今日はずっと寄せたまま行なってみた。
今日も終わった後、肩の間が重い…。

肩甲骨を寄せた状態でベンチに横になると、背中の下部はベンチから離れ、肩甲骨と尻でブリッジした状態になる。
ジムの掲示板に「ベンチプレスのポイント」が貼ってあるが、その中にも「上半身はブリッジの姿勢」と書いてあった。
ベンチプレスの写真を見ると、確かにどのビルダーさんも、上半身がブリッジ姿勢になっているし(今まで何を見ていたんだかヽ( ´ー)ノ フッ)。



実は自分は今までずっと、背中をべったりつけた状態でベンチプレスしていたのである(恥)。



…何故こんな姿勢でやるようになったのか記憶をたどってみると、どうもコナミスポーツでボディパンプをやってた時に言われていたことが原因らしい。
ボディパンプ中にもベンチプレス動作が出てくるが、その時の注意に「背中が離れないように」というのがあったのである。
だから離れそうな場合は、膝や足を持ち上げてその重みで離れないようにしてたし、一人でマシン使う時もそれと同じようにやっていた。
それがずっと今まで続いていたのだと思う。

スクワットの時も、ボディパンプでは「膝が爪先より前に出ないように」という注意があったりする。
これも普通のスクワットにはない注意点である(トレーナーさんにスクワットの正しい姿勢を教わった時、膝が前に出てもOK!と教えてもらった)。



どうして本来の動きとは違う注意が、ボディパンプには入っていたのだろう…謎だ。

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