2012年7月14日土曜日

バーの握り位置

7月13日のトレメニュー

ステッパー            10分
ラットプル(バック)  31kg 40回
     (フロント) 31kg 40回
ベンチプレス      50kg 80回
            40kg 40回
            30kg 40回
プルオーバー      35kg 45回
ステッパー            10分




なんか最近、ラットプルとベンチプレス、スクワットしかしていないかも…(^_^;
また体組成測ってもらったのだけど、今回はあまり変化なし。
サボってるわけではないけれど、ウェイトは以前より軽くしているし、種目数もほとんど3つだけなので、発達する場所が限られてしまうのです。

で、発達する場所というのはこの場合、「胴体」であるらしい。
腕や脚の筋肉量は殆ど変化なしなのですが(左右のバラつきがなくなったくらいかな)、胴体だけは筋肉量が増えています。
…ほとんど毎日のようにベンチプレスかラットプルをやっているのだから、増えてくれないと困りますけどね(笑)。


ベンチプレスは、久しぶりにパワーラックの方でやりました。
最近はフォームの習得のため、バーの動きが固定されているスミスマシンを使っていたのです。
…持ち上げると、やっぱりバーがぐらつくなぁ。
ぐらつかないよう抑えることでコントロール用の筋肉も発達するという話だけど、重いものに挑戦する時はやっぱり一人だと危ないので、スミスの方が良さそうです。



ところで先日の4回めのパーソナルトレの時、こんな話↓を聞きました。

バーを握った時、手首が折れて反り返ってしまうのは良くない。
手首が折れていると、バーの位置が手首の真上に来ないので、持ち上げた時に不安定になりやすい。
不安定さを抑えるために手首で調整しようとして、ますます不安定になったりする。
手首はまっすぐにして、肩甲骨や肩の位置、手の幅なども正しくすると、バーがぐらつかないので危なくないベンチプレスができる、と。

なので今回はバーの握り方も、あれこれ試してみました。

バーを握る時、普通にやると1枚目にあるような握り位置になります。
これだとバーの重さで、どうしても手首が曲がってしまいます。
で、2枚目にあるような握り位置だと、多少改善できます。
完全にまっすぐとは行かないけれど、それでもバーの重さは手首にまっすぐかかるので、確かにぐらつきが減りました。

重くしてもこれでぐらつかないのであれば、スミスじゃない方でやって行きたいですね。

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