2012年9月20日木曜日

立ち方が変かも…

9月19日のトレメニュー

ステッパー             5分
パーソナルトレーニング      60分
アッパーバック     20kg 40回
シーテッドローイング  42kg 40回
レッグエクステンション 35kg 40回
レッグカール      40kg 40回
ステッパー            20分


前回のパーソナルトレ(9/5)に続き、今回も筋トレのフォーム修正がメインです。

18日のベンチプレスで左手首を痛めたらしいという話をしたところ、手首強化ということでアッパーバックのバーの握り方が最初になりました。
上からバーを掴んで引くのですが、引いた時、手首をぐっと下に向けます。
手首を内側に曲げるとどうしても指が伸びそうになりますが、それが伸びないようにぐっと握るように心がける、と。

もう一つはチェストプレスのマシンで、手首とバーの関係のおさらい。
軽い状態なら真っすぐ握れるけれど、重くなった時のことを考えると、絶対握れないようなぁ…と思う。
バーを「支える」のではなく、「ブレないように押さえる」つもりで握る…とも言われたけど、やっぱりまだどう握ったらいいのかがよく判らない。
親指の付け根から小指の下辺りまで、掌の幅全体に重さがかかるように握っているけれど、これがいけないのかな。
拇指球にだけ重さがかかるように握ってみようか?



その後今度はスクワット。
屈んだ状態から立ち上がる時、おしりの筋肉を使うように言われる。
「立ち上がった時、お尻の穴を締めるようなイメージで」と言われるが、これがさっぱり判らないのであった(^_^;

なのでストレッチなどで「ここのこの筋肉だよ」というのを確認してから再度実施。

…ああ、これかぁ。
靴のインソール導入して一番最初にスクワットをやった時、尻と太股の間のあたりに筋肉痛が出ましたが、今回のターゲットはまさにそれでした。
中臀筋、という筋肉なのだそうな。

どうやら自分は立っている時の筋肉の使い方が、一般の人とだいぶ異なるようです。
本来はまっすぐ立っている時、背中にはガチガチに力は入りません(自分は入っている)。
そして尻と太股の間、そこに力が入ります(自分の場合は全く力入っていません)。
腰の位置、骨盤の位置が「まっすぐ」の位置よりも前につきだした状態になっているらしい。

「え〜、今さらそんなこと言われても〜…(^_^;;;」な感じです。

でも、これを直して行かないと、高重量を扱うのは難しいらしい。
扱えたとしてもどこかの時点で無理が出て、腰を必ず痛めることになりそうとのこと。

けど、これを治すのってすごく難しそう…。
だって直立姿勢なんて、トレの時以外の日常生活に幾らでも出てくるじゃない。
トレの時に気をつけてその時は直ったとしても、普段の生活の中ですぐ元に戻ってしまいそう。
いつも気を付けてないと、きっと直らないと思う…。

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