2012年8月25日土曜日

パーソナルトレ再開

8月24日のトレメニュー

パーソナルトレ          1時間
アッパーバック     10kg×60回
ラットプル(フロント) 42kg×60回
            45kg×10回
プルオーバー      45kg×30回
ステッパー            25分


パーソナルトレ、再開しました。
トレーナーさんは前回と同じで、内容も前回と同じ(フォームの矯正)でお願いしました。

前回はスクワットのフォームを重点的に見てもらっていたので、今回もそこからスタート。
頭の後ろで手を組んで、スクワット動作数回。
すぐに2点指摘されました。

頭の後ろで手を組むと肘が横を向きますが、この肘が前に出てしまっている=胸を十分開いていない=肩甲骨が寄せられていないというのが1つ目。
…そういえばバーベルを使う時も、バーの位置が気になって、胸を開くとか意識していませんでした。

ちなみに肩甲骨を寄せるのとスクワット動作がどう関係するかというと、身体のねじれという点です。
鏡見ながら一人スクワットをしている時に気がついたのですが、足は鏡と平行に置いてるのに、なぜか身体がねじれているのです(右肩が前に出ていて、鏡と並行になっていない)。
それにだんだん疲れてくると、バーを掴んだ右手の肘が、だんだん後ろに下がってくる(左肘は特に変わりなし)。
こういったねじれは、広背筋が左右均等に働いていないために生じているのだそうな。
なので広背筋を意識して使うようにする=胸を開いて肩甲骨を寄せることで、だんだん直していけるとのこと。

もう一つは腰が硬いという点。
こちらはどこがどうというのが今一つ判らなかったのですが(説明はしてくれたのだけれど、それでもよく判らなかった…)、余分な力が常に加わっているせいで動きが硬いのでは?とのこと。
その余分な力が入っている所とは…おしりの穴、なんだそうです(゚Д゚)ハァ?
おしりの穴を開くようにすると、腰が柔らかくなって、動作がなめらかになるだろうとのこと。
…って、そんなこと言われても、何をどうしたらいいのか判りません(^_^;;;

スクワットに関しては他に
・腹をギュッと引っ込めた状態で行なう。
 (身体が下に降りた状態でも引っ込めたままというのはかなり難しい)
・腿を身体に引き寄せる筋肉が弱い。
 (鍛えるためのトレ方法を教わりました)
などでした。

あとは広背筋のトレのために、ということでアッパーバックのマシントレ。
このマシン、実は前回のパーソナルトレの時にも紹介されていたのだけど、シーテッド・ローイングと動きがかぶるのでパスしていたのです。
今回もまた紹介されたということは、自分には必要なトレということなんだろうな。
…なので次回からは、ローイング(バック)を削ってこのアッパーバックを代わりに入れようかな、と。

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