2012年11月1日木曜日

インターバルの長さ

10月30日のトレメニュー

ステッパー             5分
ラットプル(フロント) 49kg 40回
アッパーバック     26kg 40回
シーテッドロー     42kg 40回


29日(月)は残業が入ってしまい、風呂のみ利用でした。
なので背中のトレは一日伸びてこの日に実施。

筋トレの時、その目的(筋力を上げたいのか、筋肉を太くしたいのかなど)によってウェイトの選び方は変わります。
筋力アップなら4〜6回できる重さで、筋肉増量なら8〜10回できる重さで…が基本のようです。
それと同じように、途中に入れるインターバルの時間も、筋力アップと筋肉増量では変わるのだそうな。
筋力アップなら長めに(3分くらい)して十分回復させてから次のセットに入るし、筋肉増量目的なら短めに(長くて1分)して追い込んでいくようにします。

なのでこの日は、インターバルの時間に気を付けてやってみました。



ラットプル…最初の2セットはまだ行けますが、3セット目あたりから10回1セットの維持が難しくなります(前腕が辛いため)。後半の20回は、8回・6回・6回に分けて実施。

アッパーバック…10回ずつの4セットで出来ました。前腕のトレも一緒にできるように、手首を曲げた状態で引くよう心がけてます(前にトレーナーさんから教わった)。これも背中は良いけれど前腕が辛い…。

シーテッドロー…2セット目あたりでもう、10回1セット崩壊。後は8回とか6回とかの細切れで40回まで持って行きました。



10回1セットで最後までできる重さであれば、インターバル1分でもあまり辛くないです。
でも途中で続かなくなるような時は、1分では全然足りない感じ。筋力アップが必要なのだから、そういう時は長めインターバルでもいのかな?と思いました。

しかしインターバルを短くすると、効いてる感は確かに強くなりますね。
時間がないので焦って…は禁物ですが、インターバル短めを心がけると、短時間トレでも密度の高いトレが出来るかもしれません。

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